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古典 鍼灸資生経
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古典 鍼灸資生経
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平凡一生
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2004-9-13 10:52:16
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古典 鍼灸資生経
鍼灸資生経巻三26
泄
中、主、腹脹、泄。下廉、治、小腹痛、洩、次指間痛、脣乾、涎出,不覚、不得汗出、毛髪焦、脱肉、少気、胃中熱、不嗜食。上廉(見脇痛)、治、洩。陰陵泉、主、婦人泄(見疝)。素問言,春傷於風、夏必泄。苟知,傷於風、而得之、則薬、自可治;雖不著艾、未為害也。
中は、腹が脹って消化不良するものを主治する。下巨虚は下腹が痛く、消化不良で、人差指と親指の間が痛み、唇が乾いて涎が出ても判らず、汗が出ず、毛髪が焦げたようになり肉が落ち、呼吸が微弱で、胃中に熱があり、食欲のないものを治す。上巨虚(脇痛を参照)は、消化不良を治す。陰陵泉は、婦人の消化不良(疝を参照)を主治する。『素問』は、春に風で傷付くと、夏には必ず消化不良になるという。もし風に傷つけられて消化不良になったと判ったら薬を飲めば治る。灸をすえなくとも大丈夫。
*泄は『素問・四気調神大論』にあるが、脾陽虚や肝鬱脾虚による消化不良。
本事方云、泄者、食穀不化也。春時,木旺、肝生風邪、淫於脾経、至夏,引冷。当,風故、多泄。宜丸。、神曲、白朮、附子、等分細末、糊円,梧子大、毎服三五十丸、米飲下。治、脾湿、而泄者、万無不中。其用、除湿,有理。故載于此。
本事方に「泄とは消化不良」と書いてある。春は木が旺盛なので、肝が風邪を生じ、その肝気が脾経を侵すから夏になると冷えを呼び込む。風によるものは消化不良になりやすい。それには宜丸がよい。、神曲、白朮、附子を同量ずつ粉にし、糊でアオギリの実ぐらいに丸めて、一回に30~50粒ずつ、米と一緒に飲む。湿邪による脾虚で下痢するものは100%治る。を使って湿邪を追い出すのは、なるほどと思うので、ここに載せた。
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显身卡
平凡一生
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2004-9-13 10:52:57
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古典 鍼灸資生経
鍼灸資生経巻三27
溏泄
三陰交、治、溏洩、食不化(銅見腹脹)。地機(見水腫)、治、溏洩。地機、主、溏、腹痛、蔵痺(千)。太衝等、主、溏泄(見痢)。予,嘗患痺疼、既愈、而溏利者、久之。因灸臍中、遂不登溷、連三日灸之。三夕、不登溷。若灸溏泄、臍中第一、三陰交等穴、乃其次也。
三陰交は、下痢で消化しないものを治す(銅人の腹脹を参照)。地機は(水腫を参照)、治下痢を治す。地機は、下痢して腹部にシコリがあり、腹痛する臓痺を主治する(千金方)。太衝などは、下痢を主治する(痢を参照)。私は痺疼を患い、それは治ったのだが下痢が久しく続いていた。臍中へ施灸すると便所に行かなくなった。それから三日続けて施灸した。三の夕刻とも便所に行かなかった。もし下痢に施灸するとすれば臍中が第一で、三陰交などは次善である。
*溏は不明。恐らく溏とだと思われる。臓痺も不明だが、恐く腹痛のこと。痺疼も不明だが、どちらも痛みだから痺は脾の誤りで、脾痺のことと思われる。内臓の痺証の一種、脾気が損傷されたもので、胸の不快感や食欲不振がある。
本事方云、一親、毎五更初、必溏痢一次者、数月。有人云、此名腎泄、腎感陰気、而然。服五味子散、愈(五味子二両、呉茱萸半両。細粒、緑色者、並炒香熟、為末。毎服二銭、陳米飲下)。其論、溏利有理。故附載之。予,旧患,溏利、毎天,暁必如厠。人教、贖豆附丸、服即愈。其方、不可得也。他年、再患此。只用姜、煎附子、加豆、服愈。
本事方は、ある親戚が、いつも夜明け前になると、必ず下痢をする。それが数ケ月続いた。ある人が、それは腎泄であり、腎が陰気を感じて起きるという。五味子散を飲んで治った(五味子二両、呉茱萸半両を細かくし、緑色のものを香ばしくなるまで炒めて粉にする。それを二銭ずつ古米と一緒に飲む。その意見は、下痢なら道理があると思われるので、ここに載せる。私は昔、下痢になった。毎日、明け方になると必ずトイレへ行く。人に贖豆附丸を教わり、飲むと治った。その処方は得られない。別の年、また再発した。ショウガを使って附子を煎じ、豆を加えて飲むと治った。
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显身卡
平凡一生
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2004-9-13 10:53:31
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古典 鍼灸資生経
鍼灸資生経巻三28
痢(余見瀉)
素問言、泄痢,有五種。一曰、胃泄、飲食不化、而色黄、胃与脾合、故黄也。二曰、脾泄、腹脹、而注泄無休、又上逆嘔、此為,寒熱之患也。三曰、大腸泄、食畢,腸鳴切痛、而痢白色、大腸与肺合、故白也。四曰、小腸泄、身痩、而便膿血、小腸与心合、心主血也。五曰、大泄、裏急後重、数至、不能便、茎中痛、此腎泄也。諸家方、有二十余種。此唯言五種。葢挙,其綱也。必用方、亦有赤白、疳蠱之別。其大概、則蔵府寒也。
素問は、下痢に五種類あるという。一つは胃泄で、消化不良で色が黄色い。胃と脾は表裏なので黄色い。二つめに脾泄で、腹が脹り、絶えず下痢を排便し、また嘔吐もする。これは寒熱によって発病する。三つめが大腸泄、食べ終わると腸が鳴って切られるように腹が痛み、白色の膿が混じった便が出る。大腸と肺が表裏なので白い。四つめは小腸泄。身体が痩せて便に膿血が混じる。小腸と心は表裏であり、心は血を管理するからだ。五つめは大泄である。裏急後重して、何回もトイレへ行くが排便できず、陰茎が痛む。それは腎泄である。諸家は、二十数種の下痢があるというが、この五種を述べているだけで、さらに五種を分類しているに過ぎない。必用方には、下痢に赤白と疳蠱の違いがあるという。それは臓腑の寒を言っているだけである。
廩丘公、所謂,諸下、悉寒、是也。数予、治人痢、惟与以鎮霊丹、無有不効。或未効。更加丸数、則効矣。若蠱利、則用,栢葉,黄連、煎服(見既効)。諸痢、惟耆域方、用厚朴、桜、粟殻末、最佳。後人,又加,木香、黄連、陳皮,等分、甘草拌之。黄殻葉、数片、姜、棗、烏梅、水煎。予嘗用之験。故載于此。然痢、本無悪証、而有患此、而死者。或者、世医、以痢、為熱病、多服冷薬故也。若其急難、亦当灼艾、不可専用薬云。
廩丘公の言うものは、すべて寒である。私は度々、人の下痢を治すとき、鎮霊丹だけを使うが、効果がなかったことはない。もし効果がなければ、さらに数丸を加えると効く。もし蠱痢ならば、栢葉と黄連を煎じて飲む(既効を参照)。さまざまな下痢には耆域方がよい。厚朴、桜、粟殻の粉が最も良い。のちの人は、さらに木香、黄連、陳皮を等分加え、甘草をかきまぜて、黄殻葉を数片、ショウガ、ナツメ、ウメと一緒に煎じる。私は、これを使って効果があったので、ここに載せた。それに下痢には、もともと悪証はない。それなのに下痢となって死んだという。世の医者が、下痢を熱病と思い込んで冷薬を沢山飲ませたからであろう。もし差し迫った下痢ならば、モグサで温めるべきで、薬だけを専用してはならないという。
*蠱痢は伝染性の下痢。
復溜、主、腸、便膿血、泄痢、後重、腹痛如状(千)。交信、主、泄痢、赤白(銅同)、漏血。太衝、曲泉、主、溏泄、痢注下血。小腸兪、主、泄痢、膿血五色、重下腫痛。丹田、主、泄痢不禁、小便絞痛。関元、太谿、主、泄痢不止。脾兪、主、泄痢、不食、食不生肌。五枢、主、婦人赤白、裏急、。曲泉、治、泄水、下利膿血(銅見風労)。中膂兪、治、腸冷、赤白痢(明同下利)。関元、療、洩痢(見便不禁)。
復溜は、腸出血で、便に膿血が混じり、下痢して後重があり、引きつるような腹痛があるものを主治する(千金方)。交信は、下痢で血や膿が混じり(銅人経と同じ)、血が漏れるものを主治する。太衝と曲泉は、水様便が出て、下血するものを主治する。小腸兪は、五色の膿血を下痢し、裏急後重で下腹が腫れぼったく痛むものを主治する。丹田は、下痢が止まらず、小便すると絞られるように痛むものを主治する。関元と太谿は、下痢がとまらないものを主治する。脾兪は、下痢して食べず、食べても太らないものを主治する。五枢は、婦人で便に血や膿が混じり、腹が引きつって痙攣するものを主治する。曲泉は、水様便が出て、膿血を排泄するものを治す(銅人の風労を参照)。中膂兪は、腸が冷え、血や膿が混じった下痢を治す(明堂の下利と同じ)。関元は、下痢を治療する(便不禁を参照)。
*重下は『諸病源候論』十七巻にある。
小児痢、下赤白、秋末,脱肛、毎厠,腹痛,不可忍。灸十二椎下、節間、名接脊穴一壮。黄帝、療、小児、疳、痢、脱肛、体痩、渇飲、形容痩悴。諸薬、不差。灸尾翠骨上三寸、骨陥間三壮。岐伯云、三伏内、用桃水、浴孩子、午正時、当日灸之、用青帛拭、似見疳虫、随汗出、神効。小児、伏深、冷痢不止、灸臍下二寸,三寸間、動脈中三壮。婦人、水洩痢、灸気海百壮。泄痢、食不消、不作肌膚、灸脾兪,随年壮(千)。泄注、五利、便膿、重下腹痛、灸小腸兪百壮。泄痢不禁、小腹絞痛、灸石門百壮(三報)。久痢,百治不差、灸足陽門下一寸、高骨上陥中、去大指岐三寸、随年、又臍中二三百壮、又関元三百(十日灸)。赤白下、灸窮骨、多為佳。四支不挙、多汗、洞痢、灸大横随年(余見千金)。痢暴下,如水云云、気海百壮(指)。
小児で、血や膿を下痢し、秋の終わりに脱肛し、いつもトイレで耐え難い腹痛が起きる。それには十二椎下で棘突起間、その名を接脊穴に一壮施灸する。黄帝は、小児の栄養不良や下痢、脱肛、痩せ、喉が渇いて水を飲む、身体が痩せて容貌は憔悴しているが、薬では治らないものを治療するとき、尾骨先端の上三寸で、骨が凹んだ間へ三壮ほど施灸する。岐伯は「夏の盛りならば、桃水を使って子供に水浴びさせ、正午になった時、太陽が当たった部位へ施灸し、黒い絹で拭けば、疳虫は汗と一緒に出る。非常に効果がある」と言う。小児が、秋が深まっても冷えによる下痢が止まらないときは、臍の下2寸と3寸の間にある動脈の中に三壮ほど施灸する。婦人が水様便ならば、気海へ灸を百壮。下痢して、消化不良となり、食べても太らなければ、脾兪へ歳の数だけ施灸する(千金方)。最初に挙げた五種の下痢で、便に膿が混じり、裏急後重の腹痛があれば、小腸兪へ灸を百壮すえる。下痢が止まらず、下腹が絞られるように痛ければ、石門へ灸を百壮(三回に分けてすえる)。慢性の下痢で、いろいろ治療しても治らねば、足陽明の下1寸。足の項で高く盛り上がった骨の上陥中、足の親指と人差指の分かれ目から3寸上がったところへ歳の数だけ施灸する。さらに臍中へ200~300壮、さらに関元へ300壮(十日に分けて施灸する)。血と膿を下痢するときは、尾骨へ施灸する。多いほどよい。四肢が重くて挙がらず、汗が出て下痢すれば、大横へ歳の数だけ施灸する(ほかは千金方を参照)。水のような激しい下痢は、気海へ百壮という(指南)。
*足陽門は、足陽明の間違いで、原穴の衝陽。
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显身卡
平凡一生
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2004-9-13 10:54:02
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古典 鍼灸資生経
鍼灸資生経巻三29
便血(余見痢、腸風)
復溜、太衝等(並見痢)、会陽(見瀉)、主、便血(千)。下廉、幽門(明同)、太白(見吐瀉)、治、洩利膿血(銅)。太白、治、吐洩膿血(見腹脹)。小腸兪、治、大便,膿血出(明同)。下、治、大便下血。腹哀、治、大便膿血(見腹痛)。千又云、寒中、食不化、腹痛。労宮(見傷寒)、治、大小便血。
復溜や太衝など(併せて痢を参照)、会陽(瀉を参照)は、血便を主治する(千金方)。下廉、幽門(明堂と同じ)、太白(吐瀉を参照)は、膿血が便に混じるものを治す(銅人経)。太白は、膿血を吐いたり排泄するものを治す(腹脹を参照)。小腸兪は、大便に膿血が出るものを治す(明堂と同じ)。下は、大便の下血を治す。腹哀は、大便の膿血を治す(腹痛を参照)。千金方は、中焦が冷えて消化できず、腹痛するものも治すという。労宮(傷寒を参照)は、大小便に血が混じるものを治す。
陸氏続集験方、治、下血不止。量臍心与脊骨、平於脊骨上灸七壮、即止。如再発、即再灸七壮、永除根本。目睹数人、有効。予嘗用此、灸人、腸風,皆除根本、神効無比。然亦須按、其骨突処、疼、方灸之。不疼則不灸也。但便血、本因於腸風、腸風即腸痔、不可分而為三、或分為而治、之非也。
陸氏続集験方は、下血が止まらないものを治すのに、臍の中心と背骨を測り、背骨の上で臍と水平な高さに、七壮ほど施灸すれば止まるという。もし再発すれば、さらに七壮施灸すれば、病は根本から除かれるという。何人も目撃したが効果があった。私が、この灸を人の血便に試したが、病が根本から除かれた。効果があること比べようがない。その方法は、棘突起を必ず押してみて、怠い痛みのある部位へ施灸する。しかし血便の原因は腸風であり、腸風とは腸痔のことである。これを血便、腸風、腸痔と分けられない。もし別なものとして治療するのならば、それは間違いである。
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显身卡
平凡一生
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2004-9-13 10:54:42
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古典 鍼灸資生経
鍼灸資生経巻三30
痔(瘻、漏、余見瘍瘻)
長強、治、腸風下血、五種痔、疳蝕下部。此痔、根本是冷、謹冷食、房労(銅与明同);明下云、療、久痔。会陰、治、穀道擾、久痔相通者死(千云、主、痔与陰、相通者死)。会陽、治、久痔。小腸兪、治、五痔疼(明同)。秩辺、治、五痔発腫。復溜、治、血痔洩、後腫。飛揚、治、野鶏痔。承山、治、久痔腫痛。扶承、治、久痔、尻腫、大便難、陰胞有寒、小便不利。
長強は、腸風による下血、五種の痔、全身にオデキができて肛門に穴が穿くものを治す。この痔は冷えが原因であるから、冷たいものを食べたり、セックスすることを禁じる(銅人は明堂と同じ);明堂下巻は、慢性の痔を治療するという。会陰は肛門が痒いものを治すが、慢性の痔もあれば死ぬ(千金は、痔と陰部を主治し、それが通じるものは死ぬという)。会陽は慢性の痔を治す。小腸兪は五痔で疼くものを治す(明堂と同じ)。秩辺は、五痔で腫れたものを治す。復溜は、内痔で血が漏れ、肛門が腫れるものを治す。飛陽は、痔を治す。承山は、慢性の痔で、肛門が腫れて痛むものを治す。承扶は、慢性の痔で、尻が腫れ、大便が出にくく、子宮が冷えて小便が出にくいものを治す。
*疳蝕は『千金要方』巻五に記載。全身にオデキができるもの。は穴が掘れるもの。久痔は『太平聖恵方』巻六十に、慢性の痔とある。五痔は『備急千金要方』巻二十三に、牡痔、牝痔、脈痔、腸痔、血痔の5種類とある。血痔は血便を伴う内痔。野鶏痔は『華佗神医秘伝』巻五に記載。陰胞有寒は判らないが、恐らく子宮が冷えることで、子宮筋腫などを指すと思われる。
千云、療、五種痔、瀉鮮血、尻中腫、大便難、小便不利。気海兪、療、痔病瀉血(明)。飛揚、主、痔簒傷痛。商丘、復溜、主、痔血泄、後重。労宮、主、熱痔。承筋、承扶、委中、陽谷、主、痔痛、掖下腫。商丘、主、痔骨蝕(銅云、痔疾、骨疽蝕)。支溝、章門、主、馬刀、腫瘻。絶骨、主、瘻、馬刀掖腫。侠谿、陽輔(銅同)、太衝、主、掖下腫、馬刀、瘻(銅云、太衝、臨泣、治、馬刀、瘍瘻)。天突、章門、天池、支溝、主、漏。天突、天窓、主、漏、頚痛。長強、療、下漏(明見痔一千、用,亭歴子、作餅、灸漏。外台云、 不可灸,頭瘡。亭歴気入脳、殺人)。
千云は、五種の痔によって鮮血が出、尻が腫れて大便が出にくく、小便も出にくいものを治療するという。気海兪は、痔で出血するものを治療する(明堂)。飛陽は、痔のために会陰が傷つき痛むものを主治する。商丘と復溜は、痔で出血し、後重するものを主治する。労宮は、熱痔を主治する。承筋、承扶、委中、陽谷は、痔が痛み、腋下が腫れるものを主治する。商丘は、痔で骨まで蝕まれるものを主治する(銅人は、痔で骨が蝕まれるものという)。支溝と章門は、腋窩のリンパ結核、痔瘻を主治する。絶骨は、痔瘻、腋窩のリンパ結核を主治する。侠谿、陽輔(銅人と同じ)、太衝は、腋窩の腫れ、腋窩のリンパ結核、痔瘻を主治する(銅人は、太衝と臨泣は、腋窩のリンパ結核と痔瘻を主治するという)。天突、章門、天池、支溝は、血が漏れるものを主治する。天突、天窓は、血が漏れ、頚が痛むものを主治する。長強は、下血するものを治療する(明堂の痔一千では、亭歴子と味噌を混ぜて、湿ったビスケットのようなものを作り、痔瘻へ隔物灸する。外台秘要は、頭のオデキには施灸するな。亭歴子の気が脳に入れば人を殺すという)。
*熱痔は不明。たぶん痔で肛門が熱っぽいもの。骨蝕は『霊枢・刺節真邪』にあり、オデキが骨まで達したもの。骨髄炎など。漏は一般的に精液が漏れるものだが、ここでは主治と合わないので血が漏れるとした。
灸痔法、疾若未深、尾閭骨下、近穀道、灸一穴、便可除去。如伝信方、先以経年,槐枝、煎湯洗、後灸其上七壮、大称其験。如本草、只以馬藍菜根一握、水三碗、煎碗半、乗熱以小口瓦器中,熏洗、令腫退、於元生鼠根上灸(即不可灸、尖頭、恐効遅)。若患深、用湯洗、未退。易湯洗、令消。然後灸、覚火気,通至胸、乃効。病雖深、至二十余壮、永絶根本。以竹片,護四辺肉。仍於天色寒涼時灸、忌毒物(集効)。千金灸漏、更有数穴。
痔に施灸する方法。まだ深くなければ、尾骨の下で、肛門の付近へ施灸する。一穴で治る。『伝信方』には、まず年を経たエンジュの枝を煎じた湯で洗い、そのあと痔の上へ灸を七壮すえると効果があるという。『本草』は、馬藍菜の根を一握、三碗の水で煎じて碗半分の量になるまで煮詰め、それが熱いうちに小さな口のトックリに入れ、その湯気で患部を温めて、ぬるま湯ていどになったら煎じた湯で洗い、腫れが引いたら、もともとあったイボ痔の付け根に施灸する(イボ痔の先端には施灸してはならない。恐らく効果が遅い)。患部が深く、煎じ湯で洗っても消えなければ、煎じ湯を新しいものと取り替えて洗い、消失させる。そのあと施灸して、火気が胸まで通じたように感じたら効果がある。病が深くても二十数壮すえれば根絶する。施灸するときは竹ヘラを使い、施灸する周囲の肉が焼けないように護る。やはり寒涼な天候のときに施灸し、毒物を避ける(集効)。千金では痔瘻の灸に、さらに数穴使う。
*鼠というのは知らないが、鼠痔というのがある。は乳の意味で、肛門からネズミの乳房のようなものが出ているため鼠痔という。
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2004-9-13 10:55:14
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古典 鍼灸資生経
鍼灸資生経巻三31
腸風
脊端窮骨(脊骨尽処)、名亀尾、当中灸三壮、腸風瀉血、即愈;須顛倒身、方灸得。久冷五痔、便血、脊中百壮(千翼)。何教授,湯簿、有此疾積年,皆一灸、除根。湯簿、因伝此法後、観灸経、此穴、療、小児脱肛瀉血。葢岐伯、灸小児法也。後人、因之、以灸大人腸風瀉血爾。葢大人小児之病、初不異故也。五痔、便血、失屎(回気百壮、在脊窮骨上、赤白下)。
背骨の端の窮骨(背骨が尽きるところ)を亀尾という。そこへ三壮ほど施灸すれば、すぐに血便が治る;身体をひっくり返さねば施灸できない。慢性で冷える五痔や血便は、脊中に百壮すえる(千金翼方)。何教授の『湯簿』には、長年の血便が記載され、すべて一灸にて根治している。『湯簿』が、この方法を伝えたため、それからのちの灸経には、この此穴が、小児の脱肛による血便の治療穴となった。それは岐伯が、小児に施灸する方法である。のちには、そのために大人の腸風による血便の灸となった。それは大人と小児の病といえども、もともと違いはないからである。五痔の血便や便の漏れ(回気へ灸を百壮。この穴は、尾骨の先端で、肛門で皮膚が茶色になる境目)。
*亀尾は長強。
腸風薬、甚衆、多不作効、何也。本草衍義曰、腸風乃腸痔、苟知其為痔、而治之、無不効矣。若灸腸風、長強為要穴云。近李倉、腸風、市医,以杖,量臍中、於脊骨、当臍処灸、即愈。予因此、為人灸腸風、皆除根(陸氏方、治下血除根)。
下血の薬は非常に種類が豊富だが、ほとんど効果がない。なぜだろうか?『本草衍義』には「腸風とは痔出血である。それが痔と知っていて治療するのなら必ず効果がある。もし 腸風へ施灸するのなら長強が要穴という。最近、李倉が腸風になり、街の医者が杖を使って臍まで測り、それで背骨を測って臍に当たる部位へ施灸したら治った。このように下血は施灸すれば、すべて根治する(陸氏方の下血の根治)。
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2004-9-13 10:55:45
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古典 鍼灸資生経
鍼灸資生経巻三32
腸
復留(見痢)、束骨、会陽(見瀉)、主、腸(千)。中都、治、腸、疝、小腹痛(銅)。四満、治、腸切痛(見積聚)。結積留飲、嚢、胸満、飲食不消、灸通谷五十壮(千)。大腸兪、主,風、腹中雷鳴、大腸潅沸、腸、洩痢、食不消化、小腹絞痛、腰脊疼,強、大小便難、不能飲食,灸百壮、三報之。諸結積、留飲、嚢、胸満、飲食不消、灸通谷五十壮、又胃管三百三報之。第十五椎、名下極兪、主、腹中疾、腰痛、膀胱寒、飲、注下、随年壮(千翼)。会陽、主、腹中有寒、泄注、腸、便血。束骨、主、腸泄。膺窓、主、腸鳴、泄注。陽綱、主、大便不節、小便赤黄、腸鳴、泄注。三焦兪、小腸兪、下、意舎、章門、主、腸鳴、腹脹、欲泄注(千)。
復留(痢を参照)、束骨、会陽(瀉を参照)は、腸を主治する(千金方)。中都は、腸、鼠径ヘルニア、下腹部痛を治す(銅人)。四満は、腸で腸が切られるように痛むものを治す(積聚を参照)。胸に水気が溜り、胃腸に溜って胸が膨らみ、胃がもたれれば、通穀へ灸を五十壮(千金方)。大腸兪は、顔面の浮腫、腸鳴して大腸が湧き返り、腸となって下痢し、消化不良で下腹が絞るように痛み、腰背が痛んでこわばり、大小便が出にくく、飲食できないものを主治する。灸百壮を三回に分けてすえる。胸に水気が溜り、胃腸に溜って胸が膨らみ、胃がもたれる諸病には、通穀へ灸を五十壮すえるか、中へ三百壮すえる。三回に分けてすえる。第2と第3腰椎の間は下極兪である。腹中の疾患、腰痛、膀胱の冷え、水気の滞留、下痢を主治する。歳の数だけすえる(千金翼方)。会陽は、腹が冷え、下痢したり、血便が出るものを主治する。束骨は、下痢を主治する。膺窓は、腸鳴して下痢するものを主治する。陽綱は、節度なく排便し、小便がダイダイ色で、腸鳴し、下痢するものを主治する。三焦兪、小腸兪、下、意舎、章門は、腸鳴して腹が脹り、下痢しそうなものを主治する(千金方)。
*腸は、血便あるいは下痢のこと。留飲は、水気が胸郭に溜ったもの。は『素問・生気通天論』に滞留とある。嚢は、ここでは陰嚢ではなくて腸のこと。風は『素問・平人気象論に』ある。膀胱寒は『千金要方』に、膀胱の冷えで、頻尿と白く混濁した尿が出るものとある。注下は『神農本草経』に下痢とある。
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显身卡
平凡一生
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2004-9-13 10:56:18
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古典 鍼灸資生経
鍼灸資生経巻三33
腸痛(余見腸)
太白、主、腸痛(甲見腸鳴)。陥谷等、主、腸痛(千見腸鳴)。商曲、治、腸切痛(銅見積聚)。建里、療、腸中疼、嘔逆、上気、心痛、身腫(明)。気衝、治、腸中之熱(銅見上気)。腸痛、亦多端。若疼甚者、乃腸癰、急宜服,内補十全散等薬、其他、宜随証灸之。有老嫗、大腸中、常若裏急後重、甚苦之。自言人、必無老新婦、此奇疾也。為按其大腸兪、疼甚、令帰灸之、而愈。
太白は、腸痛を主治する(甲乙経の腸鳴を参照)。陥谷などは腸痛を主治する(千金方の腸鳴を参照)。商曲は腸を切るように痛むものを治す(銅人の積聚を参照)。建里は、腸中が疼き、嘔吐してゼイゼイあえぎ、心窩部が痛み、身が浮腫となるものを治療する(明堂)。気衝は、腸中の熱を治す(銅人の上気を参照)。腸痛にも、いろいろと種類がある。痛みがひどければ盲腸なので、すぐに内補十全散などをの薬を飲む。ほかには証に基づいて施灸する。ある婆さんの大腸が、いつも裏急後重のようで、非常に苦しい。自分で人に、たぶん既婚者でないから、この奇病になったという。その大腸兪を押さえると非常に痛む。帰らせて施灸させると治った。
腸癰為病、小腸重、小便数、似淋,或繞臍生瘡、或膿従臍出、大便出膿血、屈両肘、正灸肘頭鋭骨、各百壮、則下膿血、止差。胡権、内補十全散、治腸癰、神効。
盲腸は、小腸が重く、頻尿で尿の病気に似ている。臍の周囲にオデキができたり、臍から膿が出たり、大便に膿血が混じる。両肘を屈し、肘先端の尖った骨の先へ百壮ずつ施灸すると、膿血が出るのが止まって治る。胡権は内補十全散で盲腸を治す。神のような効果がある。
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显身卡
平凡一生
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2004-9-13 10:56:52
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古典 鍼灸資生経
鍼灸資生経巻三34
腸鳴(腹鳴)
不容、治、腹虚鳴(銅見痃癖)。三間、主、胸満、腸鳴(千)。胃兪、主、腹満而鳴(明下云、腹中鳴)。臍中、主、腸中常鳴、上衝於心。天枢、主、腹脹、腸鳴、気上衝胸(又主、婦人)。陰都、主、心満、気逆、腸鳴。太白、公孫、大腸兪、三焦兪等(見瀉)、主、腸鳴。陰交、主、腸鳴,濯濯,有如水声。上廉、主、腸鳴,相追遂。漏谷、主、腸鳴、強欠、心悲、気逆。
不容は、腹の虚鳴を治す(銅人の痃癖を参照)。三間は、胸がつかえて腸鳴するものを主治する(千金方)。胃兪は、腹が膨れて腸鳴するものを主治する(明堂下巻は、腹中鳴という)。臍中は、腸が常に鳴り、気がミゾオチに上がってくるものを主治する。天枢は、腹が脹って腸鳴し、気が胸に込み上げるものを主治する(婦人も主治する)。陰都は、心窩部がつかえて嘔吐し、腸鳴するものを主治する。太白、公孫、大腸兪、三焦兪などは(瀉を参照)、腸鳴を主治する。陰交は、腸鳴してゴロゴロと水の音がするものを主治する。上廉は、腸鳴して排便するものを主治する。漏谷は、腸鳴して、シャックリ、悲しくなる、ゲップを主治する。
*強欠を『霊枢』では足太陰脾経で強立としているが、『太素』は強欠とし、シャックリだと解説している。強いは無理やり、欠はアクビのこと。
膺窓、主、腸鳴、泄注。陥谷、温溜、漏谷、復溜、陽綱、主、腸鳴,而痛。下、主、婦人腸鳴、注泄。胸脇脹、腸鳴切痛、太白主之(甲)。三里(見胃)、三間、京門(見瀉)、関門(見積気)、三陰交(見腹脹)、陥谷、一水分、神闕(並見水腫)、承満、温溜、三焦兪、大腸兪、胃兪(腹脹)、天枢(月事)、治、腸鳴(銅)。
膺窓は、腸鳴して下痢するものを主治する。陥谷、温溜、漏谷、復溜、陽綱は、腸鳴して痛むものを主治する。下は、婦人が腸鳴して下痢するものを主治する。胸や脇の膨満感、腸鳴して腸を切るように痛むものは、太白が主治する(甲乙経)。三里(胃を参照)、三間、京門(瀉を参照)、関門(積気を参照)、三陰交(腹脹を参照)、陥谷、一穴の水分と神闕(水腫も参照)、承満、温溜、三焦兪、大腸兪、胃兪(腹脹)、天枢(月事)は、腸鳴を治す(銅人経)。
章門、治、腸鳴,盈盈然(千同)、食不化、脇痛,不得臥、煩熱、口乾、不嗜食、胸脇支満、喘息、心痛、腰(下経有、背脇)痛,不得転側。上廉、治、腸鳴、気走痛。商丘、治、腹脹、腸鳴不便、脾虚、令人不楽、身寒、善太息、心悲、気逆。復溜、治、腹雷鳴(見鼓漲)。腎兪、療、腹痛、雷鳴(明見腹痛)。承満、療、腸鳴、腹脹、上喘、気逆(下)。
章門は、ゴロゴロと腸鳴し(千金と同じ)、消化不良、脇痛で横になれない、発熱して苦しい、口が乾く、食欲不振、胸脇のつかえ、喘息、心痛、腰痛(下巻には背脇痛とある)で身体をひねれないものを治す。上巨虚は、腸鳴し、腸で気が動き回る感染症による腹痛を治す。商丘は、腹脹し、腸鳴するが排便せず、脾虚で不快感があり、身体が冷えて、溜め息ばかりつき、悲しくて咳き込むものを治す。復溜は、腹の雷鳴を治す(鼓漲を参照)。腎兪息は、腹痛して腸が雷鳴するものを治療する(明堂の腹痛を参照)。承満は、腸鳴して腹が膨れ、ゼイゼイ喘いで咳が出るものを治療する(明堂下巻)。
陽綱、療、食飲不下、腹中雷鳴、腹満脹、大便洩、消渇、身熱、面目黄、不嗜食、怠惰(下);千云、主腸鳴(見大便不禁)。三焦兪、療、腹脹、腸鳴。腸中雷鳴,相遂痢下、灸承満五十壮(千)。天枢、主、腹脹、腸鳴、気上衝胸、不能久立、腹痛,濯濯、冬日,重感於寒,則泄(見泄瀉)、食不化、嗜食、身腫、夾臍急。腹中雷鳴、灸太衝、無限壮数(千見上気)。
陽綱は、食飲できず、腹中から雷鳴し、腹が膨れ、大便を漏らし、喉が渇いて発熱し、顔や目が黄色くなって食欲がなく、身体が怠いものを治療する(明堂下巻);千金要方は、腸鳴するものを主治するという(大便不禁を参照)。三焦兪は、腹脹して腸鳴するものを治療する。腸中が雷鳴し、それに伴って下痢すれば、承満へ灸を五十壮(千金方)。天枢は、腹脹して腸鳴し、気が胸へ突き上げて長く立っていられず、ゴロゴロと腹痛し、冬に何度も冷えると下痢し(泄瀉を参照)、消化不良だがよく食べ、身体が浮腫となり、臍を挟んでひきつるものを主治する。腹中から雷鳴するものは太衝へ壮数にこだわらず施灸する(千金方の上気を参照)。
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平凡一生
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2004-9-13 10:57:40
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古典 鍼灸資生経
鍼灸資生経巻三35
脱肛
百会、療、脱肛(明);下云、療、大人小児脱肛;銅云、治、小児脱肛、久不差。岐伯、療、小児脱肛瀉血、秋深不較、灸亀尾一壮、脊端窮骨也。黄帝、灸小児疳痢、脱肛。小児痢下、脱肛(並見痢)。小児脱肛、灸頂上,旋毛中三壮、即入(千)、或尾翠骨三壮、或臍中随年。寒冷、脱肛、灸翠骨七壮、立愈、神効;臍中随年(千翼)。横骨百壮、或亀尾七壮(窮骨)。
百会は、脱肛を治療する(明堂);下巻は、大人や小児の脱肛を治療する;銅人経は、小児が脱肛して、久しく癒えないものを治すという。岐伯は、小児が脱肛して出血するものに、さほど秋が深まらないうち長強へ灸を一壮すえる。背骨の端の骨である。黄帝は、疳痢と脱肛の小児に施灸する。小児が下痢して脱肛(痢も参照)。小児の脱肛には、頭頂のツムジの中に灸を三壮すえると、すぐに入る(千金方)、あるいは長強へ三壮、あるいは臍中へ歳の数だけ施灸する。寒冷による脱肛は長強へ灸を七壮すえれば立ちどころに愈える、神効がある;臍中へ歳の数だけ施灸する(千金翼方)。横骨へ百壮、あるいは長強へ七壮(尾骨先端)。
*疳痢は、疳と痢が合わさったもの。つまり栄養不良の消痩と下痢が合わさったもの。
人有小女、患痢、脱肛。予、伝得一方、用草茶葉一握、姜七片、令煎,服而愈。然不知、其方所自来也。後閲坡文、始知,生姜、咀煎茶。乃東坡,治、文公、痢之方也。故附於此。
女児が赤痢で脱肛した。私が伝え聞いた処方は、草茶葉を一握、ショウガ七片を煎じて服用させると治った。しかし、その処方がどこから来たものか判らない。あとで坡の文を見て、生ショウガを茶と一緒に煎じることを知った。東坡が文公の下痢を治療した処方である。そこで付け加えた。
*咀:薬物を加工すること。『霊枢・寿夭剛柔』や『傷寒論・桂枝湯方』を参照。
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显身卡
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